人間関係に悩んでいるなら【主導権】を握ろう

f:id:kteyn:20180210184606p:plain

どうも!ケンゾーです。

いきなりですが、あなたは人間関係で悩んだことはありませんか?


たとえば、

・上司とのコミュニケーションが上手くとれない

・取引先と交渉がうまくいかない

・好きな人に振り向いてもらえない

など、人間関係といっても色々な悩みがあると思います。
実は、これらの悩みを解消する方法があります。

それは【主導権を握る】ことです。

ビジネスでもプライベートでも優位なポジションに立てれば思い通りに進められます。
この記事では主導権を握るテクニックをお伝えします。









パワーシェイクハンド



これは簡単なテクニックの一つですが、日本人は握手をあまりしないので逆に効果的です。

握手をする際に少し強く握り、もう一方の手で相手の握手している方の肘に触れます。

これだけです。
これだけですが、この動作をされると人間は無意識のうちに、「この人の方が上」と感じてしまいます。
物理的にもかなり圧迫感がありますよね。

初対面の人や、取引先の人に有効です。


二者択一



この二者択一はなかなか決断できない人に対して有効なテクニックです。
選択肢を2つに絞ることによって、決断の時間を短縮することができます。

選択肢を2つに絞る際、「具体的なA」と「抽象的なB」 の2つに絞るのがポイントです。
人間はより具体的な方が正しいと感じるため、あなたが選んでほしい選択肢を「具体的なA」にしてください。

そうするとお相手はあなたが選んでほしい「具体的なA」を無意識に選ぶことでしょう。


特定化



このテクニックはいわゆる社会的承認欲求をくすぐるテクニックで、自分の価値を認めてくれる人に対して特別な好意を抱くんですね。
よくキャバクラ嬢も使っているテクニックの一つでもあります。


ポイントは3つ
・相手の名前を呼ぶ頻度を上げる。
・あなたと〇〇がしたい等限定感を出す。
・具体的な誘う理由を言うこと。


この3つのポイントをおさえれば、デートの誘いも上手くいくでしょう。


立場の優位性





仕事の打ち合わせや、デートの待ち合わせの際にわざと遅刻してください。
待っている側は、いつ相手が来るかわからないので、その場に拘束され自分は相手に精神的に支配されていると無意識に感じます。
そしてあなたは立場の優位性を得ることができ、主導権を握ることができます。


ただ、この方法は使用する相手を選びます。
相手があなたよりもあまりにも立場が上の場合、遅刻していくというのは無礼になってしますからです。
場合によっては相手を怒らすことにもなるので注意してください。



まとめ



いかかでしたか?
今回は簡単に使えるテクニックをいくつか紹介しました。

主導権を握り、優位なポジションにたてれば人間関係も上手くいき、もっと人生が楽しくなると思います。

この他にもまだまだテクニックはありますのでまた紹介したいと思います。

それではー!